Maki Worldへようこそ。

E-book(電子書籍)も書き終わり(だからブログにも戻って来れてる笑)今数人の方にチェックしてもらっている最中。もうすぐ発売になる予定で、自分で言うのもなんだけどめっちゃ良い内容!

その本の内容にもあるんだけど、この「心地良い」かどうかを基準にするのは「願望実現」においてめっちゃくちゃ大事なので常に覚えておいて欲しい。

私たち日本人って本当に真面目で頑張り屋さんだなあと思う。真面目すぎると常に「正解」を求めてしまう。

私は根がめっちゃ真面目なので、オーストラリアにもう20年近く住んでいてもまだ真面目さを感じる。

私はある願望に対してなぜか「一瞬しかないのでそれを掴むんだ」という設定をしていることに気づいた時があった。

それをすると「探しだす」そして「前のめり」の体制になる。常に目を光らせておかないと逃してしまうかもしれない。まるで幻の蝶を捕まえようとネットを構えて待っているようだ。

ある日ふと「ねえ、それしてて私、心地いいかな?」と自問した時に「めっちゃ疲れるんだよね。」と返ってきた。

それでもし「もうめっちゃこの感覚好き!」と返ってくるなら心地いいので良いと思う。ただ違うのならそれは自分の「心地良い」から外れている。

その「一瞬しかないのでそれを掴む」という考えは何処からきたか覚えていないのだが、「他の人の正解」を自分に当てはめようとしていた可能性が高いことは分かる。

真面目だと、その言葉を信じて「自分の心地」を後回しにしてそちらを正解にしてしまう。

それに気づいたら

設定をし直す。

それだけでいい。

私の場合は「自分で探さなくても勝手に目の前に現れる」と設定を変えた。

ここで分かるのは、私が引っかかっていたのは「一瞬しかない」ところではなく「自分で探す」というところだった。勝手に目の前に入ってきてくるならば、一瞬でも違ったとしてもどっちでも良かったのだ。

エイブラハムは

探す波動と見つける波動は違う、と言っている。

探す波動が「質問」の波動ならば見つける波動は「答え」の波動だからだ。

だから答えの波動=安心の波動になっておく必要がある。波動が違うと受け取れない。

勝手に目の前に現れるなら何をするだろうか?

私の答えは「自分の好きなことを好きなタイミングでする。気が乗らないならやらない。」

それが心地良いことでもあり、答えの波動だった。

探す波動って「自分の心地良い」よりも「見つかるならやりたくなくても動く」の方が強いと思う。

それをしているとズレてくるから、まずは「自分が心地良いかな?」を自分に聞いてみることをオススメする。