今回Tufti本に出会ってからの気づきの深さが違うので驚いている。

何回も言うけど(笑)この本たくさんの人のバイブルになるだけあってめちゃくちゃすごいって思った。エネルギーがすごい。

その中の一例をここで。

繋がる瞑想

5年前にまゆみさんに教えてもらってから繋がる瞑想をやっている。

繋がる瞑想って自分の内側のチャクラを満たしてどんどん外側にエネルギーを広げて宇宙の端っこまで行き、ゼロ地点まで行ってガイドや先祖に会いに行く瞑想のことなんだけど、興味がある人はまゆみさんのWeb pageでフリーで紹介されているから見てみて欲しい。

5年間ずっとやっていたんだけど、体の中にエネルギーを溜めて廻す、まではめっちゃ簡単にできる。でも、そこから「広げる」の感覚が全然!出来ない。どれだけ頑張っても想像できない。

出来ないものは仕方ないからガイドにお願いしてゼロ地点まで連れてもらっていた。

気づきの中心点を探している最中に

タフティの本で初めに「気づきの中心点」を探している時、突然思い出したことがある。

「繋がる瞑想」について説明してもらっていた時にまゆみさんが言ったこの言葉。

「外に宇宙がある人と内側に宇宙があって潜っていく人がいる」

当時は瞑想なんて全然やらなかったし、まゆみさんが広げる人なので広げ方を学んでいた。

自分のタイプを知る。

やり方をを学んで真似る時ってその人の通りにやるから、その通りにできないと

「自分が間違っている」「練習不足だ」

とか思ってしまう罠が出現する。

私は特に「自分なんて」とかの自己卑下をするタイプだったので余計に自分が何か間違っているって思う方だった。

でもそうじゃないって今回知った。

合っているなら自然にできるらしい。

逆に内側に潜る瞑想をやってみたら勝手にイメージがバンバン出てきた。この感覚がそう。

「勝手に頑張らずにできる」ってのがコツ。

私たちって苦手教科を克服するっていう教育を受けているからすぐそっちに行ってしまいがちなんだけどね!

私は内側に潜っていくタイプ

内に潜っていくと面白い。惑星の横をどんどん深く行くと開けた感じの場所があった。

ゼロ地点だなって思った。

ガイドも亡くなった愛犬たちも居た。

広げる時はあんな苦労して行ったゼロ地点がこんなに楽に行けた笑。

広げていかないので

「地球と一緒に自分のエネルギーを廻す」のやり方

が分からなかったんだけど、自然に任せていたら、人と交流する時のように♾️(無限大)のエネルギーで廻せばいいんだって出てきた。

外側に広げる人は地球と共にこんな感じで廻す
今回出てきたイメージの内側に潜る人のバージョンはこれ。お互いトーラスでエネルギーが廻っていてそれを∞のエネルギで廻す。

自己価値が低い人は内側に潜るタイプかも

私も「自己価値が低い」というか自分の価値を受け入れることができなくて、思考を使って自分を受け入れるとかの表面的なゴニョゴニョをやっていたように思う。 いつでも外側に宇宙があり、ガイドがあり源もあるんだと 「外側には私にはない何かがある」 と外側ばかりを見ていたのかもしれない。 内側に潜ることによって「自分の内側に全てがあるんじゃん!」と内側に初めから全部あったんだって何か温かいものが内側から溢れ出す感覚になった。 エネルギーから働きかけて体感に落とし込むと脳を使って自分を納得させるより早い。

宇宙は脳で脳は宇宙。

脳と宇宙の構造はめっちゃくちゃ似ているらしい。

外側に広がっている宇宙と自分の中にある宇宙は一緒なんじゃないかって思っている。

だから、外側に広げて行っても、内側に潜って行っても同じ。(ちなみに宮崎駿監督は内側に潜るタイプだったらしい)

脳内と宇宙の構造の写真。詳しくはこのサイトで説明してあります。

自然にできなきゃ合ってない。

今回の体験でもう分かった。

自然に出来ないものって、

やり方が間違ってるんじゃなくて合ってないだけ。

自分にプレッシャーをかけすぎて好きなのにやりたいのに出来ないって場合もあるんだけど、(私がブログを「伝わるように書かなきゃ」とか「きちんと書こう」とか頑張った時には全然書けない。)リラックスしてても出来ない〜気持ち良く出来ないって時は

合ってないだけ。

自分が間違ってるんじゃない。

温泉に浸かっている時みたいに「あ〜気持ちいい!」ってリラックスしよう。