Ima Coco Living

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旅行

サンディエゴ動物園。

サンディエゴ動物園。

サンディエゴに行った時、「動物園が有名」ということで行くことに。 私はフラミンゴが好きなので、この動物園にいるらしくフラミンゴさえ見えたら良かった。 前はペリカンが好きだったんだけど、近所のおばあちゃんの裏庭で出くわしたあと思ったよりデカく凶暴だったため一気にペリカンの熱は冷めた。 サンディエゴ動物園はアメリカでも有名な動物園らしい。 子供達に何が見たいか聞くと、「コアラ!」「カンガルー!」「ペンギン!」そして魚好きの長男Aが「サメ!」 全部メルボルンZOOでみえるやつ〜!(サメいたっけ?)まあいいや、見たいものを見れば、とサンディエゴZooに向かった。 向かうタクシーの中で出会ったかなり優しいクリスティーナという運転手の彼女。 このZooは最近パンダが戻ってきたんだよ。というからどこから戻ってきたのか聞くと、 なんとこのパンダ。中国から1年ずつレンタルしてるらしい笑 しかも今までは2億円/年。で、長らく交渉した結果1億にできたらしい!いえーい!(それでもすごいな笑) 動物園についてすぐフラミンゴ登場。白いフラミンゴもいた! なんかみんな1つの場所にたまって喧嘩。こんなにたくさん同じ場所にいたら喧嘩もしたくなるよねと思った笑。 白のフランミンゴ 喧嘩をするフラミンゴたち そしてコアラ、ペンギンを見た。カンガルーはいなかった(はず)。サメの水槽はあったが居なかった。 次はパンダのところへ。 近づくにつれて嫌な予感。なんだ、この長蛇の列は・・・と思い近づくと2時間くらい待つらしい。 前の日にお店の人がパンダを見るためにチケットを取った方がいいと教えてくれたんだけど、どう取ればいいのかよく分からず、結局そのままに。後から色々読むと動物園に行ってからチケットのところで予約してチケットをもらうらしい。2時間も待つのも嫌なので違うところへ移動。 その後自分が好きなものを見終わって後半分以上あるのに2人は「もう見たいもの見たから帰りたい!」と言い出した。 せっかく来たからもっと見ようか、と前の私だったら言っていたと思うけど、見たいものを見ればいいと今では思っているので十分ならいいよ、と帰ることに。 下の子Kがアイス食べたい!と言ったのでタクシー乗り場に向かう前にソフトクリームを買った。なんと$8.20。 スラッシー2つとプリッツェルでなんと$50! 値段の設定おかしいでしょ?と思わずにはいられない。 ディズニーランドとかもこれくらいの値段なんだっけ? 帰りはもちろんお土産コーナー。 上の子は好きなものがなくても時間をかけて何かをどうにかして選ぼうとする。下の子は好きなものがなかったら、別に要らない〜とそのままなしでも帰れる。 上の子は何故か物に執着するので、よく下の子と喧嘩になるのだが、なんでこんなにも執着するんだろうと思う。お土産コーナーで選んだおもちゃ。大して欲しくなかった物だったので家に帰ると途端に放っておく長男。いるものがないなら選ばない、という選択は彼には無いらしい。 下の子Kが大好きなペンギン。暑かったけどちょうど出てきた! 動物園の中にある滝。めちゃくちゃ暑い日だったから涼しい!

ホテル生活。

ホテル生活。

アメリカにいる2週間、もちろんホテル生活。 今までわたしはホテルが大好きでホテルで生活してもいい!くらいに思っていた。 ただ実際に体験してみて思ったのは長期だと色々窮屈だなぁと気づいた。 洗濯はドライクリーニングがあるけどこの時間までに出してくれ、と書いてあったり、これ以外の時間だったらこれくらいの量がないとやらない、とか。自由な時に出せないのは不便だなぁと感じた。 そして「電子レンジ」。アメリカはキッズメニューでもかなり量が多い。後で食べたい!と子供たちが言うので持ち帰るんだけど、電子レンジが部屋にもちろんない。(ロビーにあるとこはあるけどね!)フロントに行って頼むとレンタルで$20だった。 そして壁の薄さ!!小さい子供たちがいる人なら分かると思うけど、走るし跳ねるし騒ぐ!子供だもんね!笑 でも壁が薄いからたまに隣の人のテレビの音とかくしゃみとか聞こえてきて、こんなに薄いならこの子らの音全部聞こえてるよね!と神経をすり減らした。 そしてアメリカだから仕方ないんだけどなんでも頼むとその人にチップを渡す。チップの文化であるのにホテルのATMは$20ずつしか出せない。外にいかないと崩せないじゃないかー!なので、頼むのをためらうかチップなしで仕方ないと諦めるかのどっちかになる笑 この経験から、あんまりホテルが好きでなくなった。帰ってからは、自宅で好きな時に好きな服を洗えるし、食べれるしレンジで温めれるし、うちはアパートじゃないので子供たちが大声出しても騒いでも気にしなくていい。 本当にサイコーだと思った。 色々当然に慣れていると日常にどれだけ恵まれてるか忘れて嫌なとこばかりが目につくんだけど、たまにこうやって違う経験すると自分の自宅での生活がどれだけ居心地良かったか気づけるよね。 みんな嫌な経験はしない方がいいって思ってる人も多いと思うんだけど、嫌とか良いとかって自分が判断してるだけで、全部ただの経験なんだよね。で、好きじゃない経験をすることで好きが見つかる事も多い。 ホテルは好きだけど数日までなら好き、とかもあるしね!私は多分そのタイプだと思う。

アメリカでの旅。

アメリカでの旅。

私はアメリカ3回目。子供達は初めて!メルボルンは今年は秋をすっ飛ばしてすぐ冬になったため冬が長く感じられた。そして一番寒い8月。暖かいアメリカへ。 今回はLA、ビバリーヒルズ、サンタモニカ、ハニントンビーチ、そしてサンディエゴに行ってきた。 初めはLA。ネットにてアメリカはタクシーでもウバーでも子供はチャイルドシートがいるという決まりがあるらしいけど、チャイルドシートを積んでるタクシーやウバーは数少ない、と書いてあった。 オーストラリアでは、ウバーはライセンス上チャイルドシートないと子供は乗れないけど、タクシーならいいんだよね。でも、アメリカは違うらしい。 それなら運転したほうがいいかも、でも反対車線を急に走るのは怖いなあと一応国際免許は取ったけど大体をウバー移動しようと決めていたのでポータブルのチャイルドシートを探した。オーストラリアって結構安全面で厳しいからアメリカや日本でOKになっているポータブルのチャイルドシートとかでもこっちでは通らないものが多いのでまず売ってない。 めっちゃギリギリだったのでオンラインやアマゾンで買う時間もない。ということでBaby buntingというお店で一番軽いのを買った。かなり軽いんだけど、かなりでかい!!!! このまま座席に置いて使える! 畳んでもこんなん笑 でも、乗れないのが一番困る、ということでスーツケースに加えてもう一つのでかいバッグを積んで空港に向かった。 チャイルドシートは大体ベビーカーと同じで大型荷物の方から出てくるんだけど、今回買ったチャイルドシートは他のスーツケースと一緒に出てきた。良かった。 そしてホテルへ行くためにウバーを頼む。LAはチャイルドシートを乗せているバージョンのウバーもあるよと書いてあったので一応見てみたら全然出てこない。持ってきて良かったーと思った。 そしてウバーが来たので下の子のチャイルドシートがいるか聞くと「要らないよ」と! 「要らない」だってーーーー?なんのためにこんな嵩張る思いをしてきたんだ、と持ってきたので一度は使いたかったが、 今回の旅で一度も使うことはなかった笑。 うちの子小柄だけど6歳だから要らなかったのか、ウバーは普通に小さい子供でもこっちのタクシーのように乗せてくれるのかいまだに分からず笑 アメリカにいる間に買いたかったブランドがある。それはBubble Bumというブランドでチャイルドシートがめっちゃコンパクト!普段使いには安全性においてどうかとは思うけど、タクシーとかでチャイルドシートないと乗せれないよ!って時にさっと出せるくらい小さいからいいよね。ウォールマートにあるからと思ってハニントンビーチで友達とキャッチアップしてる時に車で連れてってもらったんだけど、なんとオンラインでしかないらしい。なので今回は断念。 今回は、と書いたけど、うちの子はもう要らないのがわかったので買わなくていいけどね! これがBubble Bum。めっちゃコンパクト!