最近、気づいてしまったことがある。
わたし、

ずっと「苦手」をひとくくり

にしてた。

だから、
全部“努力して克服するもの”だと思ってた。

でも、それって本当は違った。

✔︎ 苦手には、大きく3つの種類がある

① 本当にやらなくていいもの
やってみても全然喜びがなくて、ただ疲れるだけ。
自転車とかキャンプがわたしにとってはまさにそれ。


手放していい“不要な苦手”。


② やりたいけど、まだ抵抗があるもの
やってみたい気持ちはある。でも、今は準備ができてない。
Vlogとか、カメラに向かって話すことがそれ。


“今じゃない”だけの“可能性のある苦手”。


③ やりたいけど、“今のやり方”がしんどいもの
たとえばWebサイト。
「こんなふうに見せたい」って理想はあるけど、
仕様や設定にこだわりが反映できなくてすごくストレスだった。

子どもたちとの関係もそう。
お弁当づくりや送り迎え自体が嫌なんじゃなくて、
「感情のぶつかり合い」や「朝の空気」がしんどかった。


やりたいけど、“やり方のズレ”がしんどい苦手。

今までのわたしは、
この3つの違いがわかってなかった。

だから、全部に対して
「苦手だけど、頑張らないと」って
ムリに向き合おうとして、
いつもどこかで苦しくなっていたんだと思う。

でも。

本当は、それぞれに
違う向き合い方がある。

✔︎ 苦手は、自分を知るためのレンズ。

それが

「本当はいらないもの」なのか、
「未来で咲く可能性」なのか、
「いま、やり方を変えたいこと」なのか。

ただ丁寧に見ていくだけで、
自分の感性がどんどん研ぎ澄まされていく。

🔜 次回はこの“③の苦手”について

もっと深く書いていきます。

「わたしが朝のお弁当づくりや送り迎えで
ずっとモヤモヤしていた“ほんとうの理由”」

明日はそこに、踏み込んでみたいと思います🕊️