Makiワールドへようこそ。
現実創造がどんどん早くなっているのを実感している毎日。
今回は私の「やらかし」をシェアしたい。
結論からいうと
どうなりたいか、にフォーカスする
それも「愛」があるほう。
がめちゃくちゃ重要だったって気づいた話。
そしてブレてる時って自分で気づかないうちにブレてる笑。
前の週に遡る。
左脳を元に戻す、に力を入れていた私。
もちろん今でもそれが大事だと思っている。
でも、その「元に戻す」がいつの間にか
「左脳を黙らせる・静かにさせる」にフォーカスをかけていた。
左脳・思考が余計なことを考えないか見張り、喋りだす度に
また喋っているよ!静かにして!
と体に集中する、
をやっていた。
で、また喋りだすたびに
少しイラついていた笑。
また喋ってるよ、本当に、と。
これを続けていたところ、何が起こったかというと
めっちゃ威圧的な人が目の前に現れた。
その人は車の運転中に後ろの車の運転手として現れた。
前に車が停まっていて進めないのにクラクションを後ろから鳴らし続けたのだ!行けよ!!!という声まで聞こえてくるかのようなでかいジェスチャー。
そして、そのあと事あるごとに見張っているかのようにクラクションを鳴らした。
それに対してキレる私。(完全にタフティでいう外部スクリーンに翻弄されている瞬間である)。
その後も私は外部スクリーンから内部スクリーンに移動し、怒りを持ったままジムに行き、怒りをその運転手に飛ばしていた。
この時も全く自分のブレに気づいていない。

そして引き寄せた本。
いつもならすぐ閉じるかなりブレた本。
ネガティブを悪者にして、ネガティブな感情自体を「失せろ」とか「支配」とかの愛がない言葉がたくさん書いてあったかなり威圧的な本。
読んでて、暗い中世の牢獄のようなイメージ。
おかしいなと思いながら(ここ重要!おかしいと気づいてる)読み続けた。
ここで魂友にどう思う?と聞いたページがあり、本の嫌な感じをすぐに受けた彼女、そして私らしくない文の書き方に気づいて、
ブレてるよ!!!
と教えてくれたのだ。(時間を作って教えてくれた魂友に本当に感謝している。)

気づいただろうか。
この二つの引き寄せた現実が何を示しているのか。
そう「威圧的」「支配しようとする」「見張る」
私が左脳・思考にやっていた事そのもの!!!!
支配して黙らせる。見張って静かにさせる。後ろからちゃんとやれよ、と煽る。左脳にダメと言う。全部私が私にやっていたこと。
同じ時期にかなり大人しいダックスのCocoちゃんが裏庭に出て二日間ほどずっと吠えまくりで、おかしいなあと思っていた。
子供たちが小さい時に
知らないおじさんに日本の寿司屋で怒鳴られたことがある。子供がうるさいから黙らせろ!と言われた。(長男3歳・次男1歳の時)
思い返せば、当時は自分をかなり押さえつけて子供のために自己犠牲をしていたマックスだったように思う。
今回のクラクション事件でこの出来事を思い出した。同じような要因だったからだ。
ここでどうしたいか、にフォーカスし直す。
私は左脳を黙らせたい、のがゴールじゃなくて
内なる自分・宇宙・ガイドとつながってもっと声をクリアに聴きたい
のだ。
そっちが本当の願望。
じゃあどうしたらいいかって言ったら、いつも通りの
「身体の声を聴く」
「五感を刺激してもっと体感で感じる」
「リラックスする」
「気持ちの良いことをする」
をやること。
左脳を黙らすために
じゃなくて、
もっと気持ち良くなるために
体にフォーカスするのだ。
思考が出てきてもただそこにその思考があると眺める。
同じ目標に向かっているようだが、フォーカスポイントは全然違う。
一つは「力づくでコントロール」。
もう一つは「愛」。
現実は答え合わせ。
タイトルにもあるように現実って結果・答え合わせの場なのだ。
エイブラハムはよく「出来上がったケーキ」を現実に例えるが本当にその通り。
普段のあなたの意図はこういう風に放っていますよっていう結果を教えてくれているだけ、なのだ。
だから、変なことが起きてるなって時は自分の意識状態にフォーカス。
どこに意識が向いてる?
そして
それは叶えたい事象に対して
愛がある言い方ですか?

