1番最近の出来事でかなり怒りを感じる事があった。それについて考えると怒りしか出てこない。という事でそれを全部吐き出すって事でノートに何枚も書いた。その時は怒りがどんどん出てくる、でもまだモヤモヤしてる。

書いてもこれ以上は出てこないのでそのままに、違うトピックでは視点をそらす、いい面を見るように練習してた。（もう掘らないよ！掘っても頑張って過去に戻って考えたっていい事ないって気づいたもんね！）

そして今日、友人と話してた時にその怒りの出来事の話になり話してたあとにこの一言を言った後から涙が出てきて号泣した。

信頼してたのにそれを裏切られた、と。

だからもう自分以外信頼しないようにしましょうって話じゃない。

相手がどういう意図でそれをしたってことは自分に寄り添う時点では関係ないって事。

相手が本当は親切でやったか、本当に嫌な気持ちでやったのかそれはあなたの本音とは関係ない。

相手がどういう意図であれ、自分は傷ついたのだ。

自分と対話する上では1番の自己中でいいんだと思う。自分だけの味方になっていい。他人の立ち位置を考えた時点で自分から視点がズレる。

そしてそれを感じた時に「それだった」って自分で気づける。

やっと分かってくれたねっていうホッとする感じがする。

そんな人、信用しちゃダメって言ったじゃないか、とか相談した時に言われたりする。そんな事は言われなくったって自分が一番よくわかってるんだよ。

しんどかったね、辛かったね、なんだよ。そんな時は泣きたいまで泣けばいい。1日泣いたっていい。

泣き終わった時にスッキリしてる。

これで本当に抜けたのなら「その出来事」が気にならなくなる。どっちでも良くなるはずなのでそう思えるかをまた振り返りたい。

そしたらまた今日も少しだけ良い面を見やすくなってる。