Maki ワールドへようこそ。
今日は私のベース、コアの部分について。
私はエイブラハムを知ってからずっとそれをコアに持っている。
一度、アメリカの旅に参加していた時に、あちらの言う事が「本当なのだ」と信じてかなり自分軸からズレてエイブラハムとはお別れ!みたいなことを言った時期もあるが、
また自分軸を取り戻してからは、エイブラハムの言っていることがさらに深く出来たように思う。
エイブラハムが言っていること
前に記事にもしたんだけど、エイブラハムって色々なことを言っているように見えて
伝えたいことは一つしかない。
気分良く居てください。

それのみ、なのだ。
私の「気分良く居る」の解釈が深くなっていった流れ。
1 アメリカ旅に行く前の私の気分良くいる、の勘違いは
「気分良くいる=ずっとポジティブでいる」
ってことだと思っていて、
ネガティブな気分の自分を無視していた。そうすると、どうなるか。
自分がめちゃくちゃしんどくなってくる。
2 自分軸に戻った後の私は、
「気分良くいる=どんな気分の自分も受け入れる」
ってことなんだと知る。
気分が悪い時に、気分悪いよね、しんどいよねって感情に寄り添う。
ただ感情を感じ切ってから気分を上げていくのに時間がかかるのにも気づいた。
感じ切るに集中すると、まだまだ出てくるような気がする。出しきれてないような。
ここで「似たような」感情の体験の過去を芋づる式に出してくる記憶。
3 タフティを知った後、本の中で言う位置は置いといて(笑)
俯瞰というポイントの大切さを知った。

そして、エイブラハムはこの視点で話していたことにも気づいた。
その感情は確かにそこにあると認める。
ただそこに浸らない。浸ると、出にくい(笑)だからといって無視はしない。あるんだもん。
感情に浸ってしまう人が俯瞰できる方法、そしてそれを願望実現にどう繋いでいくかを下記事では書いています。本当に取りたい人だけ続きを読んでね。
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