久しぶりの記事。
というのも、前に書いたまつ毛リフトをやったその時に「目の下のパッド」をつけるんだけど、それにアレルギー反応を起こしてなんと頬が化膿して膨れ上がっていた。痛かった〜。
医者に行って抗生物質を処方された。
私の肌はすごく敏感肌で、試供品とか肌が荒れるからまず使えない。
まつ毛リフトする時にはまずまつ毛をクレンジングで洗い、そして目の下パッドをつける。下まつ毛と上のまつ毛がくっつかないようにするためだと思う。
ここで学んだことは「むやみに違う化粧品を顔につけない」ってこと。
友達には「もし次にまつ毛リフトするならクレンジングと目の下パッドは自分のを持ち込むから」と伝えた。
携帯の顔パスワードでさえも他人だと認識し開けてくれないくらい頬が腫れていたのでお篭もりの間、色々な気づきが起こり内観する時間となった。
そこで出てきた1つ「失敗」の定義。
私の中での定義は
「それをする前に自分が期待していた結果が出なかった時=失敗」
そして
「失敗=したらいけないもの、したくないもの」みたいな変な定義をくっつけていた。
有名なトーマス・エジソン
彼の名言で
「失敗ではない。うまくいかない1万通りの方法を発見したのだ」
「失敗は積極的にしていきたい。なぜならそれは成功と同じくらい貴重だからだ。失敗がなければ何が最適なのか分からないだろう」と言っている。
私が大好きなエイブラハムも「コントラスト(自分が見たくない現象・物事)を見るからこそ何が欲しいかが明確になる」と言っている。
今回の頬が腫れた事件(笑)、
頬が腫れた=失敗=やらなきゃ良かった=ソース(ガイド)と繋がってたのか?ストップのサインは出てたのだろうか?
など色々考えてしまっていたんだけど、この時いい気分じゃないことに気づく。
ここで学んだことは、さっきも書いたけど「知らない化粧品をむやみに肌につけない」ってことと
「サインはいくらでも転がってるから、行動する前にサインを見てみよう」と決めた。
それから
失敗の定義を変えた。
「失敗=成功するためにした方がいいもの。自分の好き・合う合わないを見つけただけ。本当の失敗は挑戦自体をやめてしまう」ってこと。
確かに今使ってるお気に入りの化粧品があるんだけど、それにたどり着くまでに色々試した。
高いブランド・科学的に研究されてる効果があるっていうもの・ローズウォーターだけ、ワセリンだけ、オイルだけ、など。
それに変えてから年中調子がいい。エネルギーを入れてからつけているのもあるだろうけど、化粧品自体のエネルギーもいいんだよね〜。
そこにたどり着くまでに色々試したからこそ「これだ」って見つけたと思う。
本当の失敗とは挑戦自体をもうしないこと。それに変えた瞬間、気分さえ良ければ何を選んでもやってもいいよねって思える。