内なる声の主を人は色々な言い方で表す。

ソース(源)であったり、ハイアーセルフ、宇宙やガイド。エイブラハムもここに入る。

その導きの声は止むことなく今までも、今も私たちにシグナルを送っている。

声と言うけれど

声が聴こえると言うと、聴覚で聴こえるはずだからと耳を澄ましたって仕方ない。

聴覚を使った聞こえる、とは違うからだ。

全てはエネルギーで出来ていて、物質じゃないから声を出す物がない。

頭の中の思考の声も厳密に言うと声ではない。声だったら、周りにいる人に「うるさいなあ」って言われるはずだよね笑。

じゃあどういう風にコミュニケーションしてくるのかと言うと、

初めのうちはサインとして送ってくるが多い。

横入りしてきてうわっと思った前の車のナンバープレートが555だった、とか。

前にも書いたけど、私たちが気づけたら、「やった!気づいてくれた!わーい!」って喜んでその方法でたくさん見せてくれる。

習慣にして欲しいのが

しつこーく書いてるし、これからも書き続けるんだけど、

思考の声を止める。

左脳・顕在意識を元の状態に戻す。

これに尽きる。

詳しくはこのページに書いてあるから読んでみて欲しい。

その「内なる声」が聞こえない最大の理由が

思考の声がごちゃごちゃとずっと喋りかけているから、「内なる声」が聴こえないだけなのだ。

私には話しかけてきてない、ってわけじゃない。

この世界に息をして生きている限り、話しかけられてない人は一人としていない。

その声の聴こえ方は人それぞれ

私はガイドという存在を全く疑いもなく信じている(というか視えた)からガイドという存在を受け入れている。

まだ思考がごちゃごちゃなる場面が多いものの、ガイドの声が少しずつ分かってきた。

ガイドのメッセージの時は話を聞くように前から順番に話の内容が入ってくるわけじゃなくて、

一つの思考のブロックみたいな感じで全部がポンっと頭に入ってくる。

そんな時もあれば、「行くぞ」みたいに本当に空耳だったか?くらいに耳から聴こえたんだっけ?って思う時もある。

イメージで入ってくる人もいるし、突然なんか知らんけど分かる感覚(そんな気がする、とか)になったりもする。

ただ思考がごちゃごちゃ喋ってきていると、思考なんだか違うんだか分からなくなってくるので、そんな時は私は体に注意を向けたり五感の一つを選んでそこに注意を向け「今の瞬間」に戻る。

体感の練習

体感に意識を向け始めると必ずと言っていいほど、

左脳・思考が喋りかけてくる。

「そんな事して意味あるの?時間の無駄だよ。」とか。

左脳も今まで王様のように統治していたのにその座を奪われるかもと慌てて暴走するから、その暴走に負けずに体感の練習を続ける。

負けずに、というかその声は聞かなくていい。無視する。(笑)

子供が癇癪起こしている時と一緒でずっとギャーギャー言っているのは、ママやパパが聞いてくれると知ってる時だけ。

未練がある元恋人のようにチャンスがあると思うから説得しようとくるのだ。

スティーブ・ジョブスやミランダ・カーも

なんであんなに色々成功しているかって言ったら、彼らは口を揃えて

瞑想。(ジョブスの場合は座禅)で人生が変わった、

と言うんだけど、瞑想の目的って

「思考のおしゃべりを止める」から

その内なる声が聴こえやすい、のだ。

だからといって私みたいな思考のおしゃべりがジェットコースター並みに高速回転の人が「何も考えない瞑想」を始めから始めても始めから上手くいくわけがない。

まず意識を意識。笑

だからまずは瞑想よりも先に、意識がどこに向いているか、何を自分が考えているか観察してみて、それが

「目の前に無いもの・人」や「手に取れないもの」

だったら、気分を逸らす!

*旅行とか未来なんだけど確定しているものの場合、自分の中にそれはもう存在しているので旅行の準備とかどこ行こうかな〜?とかは思考のぐるぐるとは関係ないよ!

笑えるもの

それを見るだけで笑えるもの・とか幸せになる・気分が上がるもの、とか色々あると思考のぐるぐるから出やすいよ!

私の最近ハマってるのは、これ⇩

聞いてるだけでもう本当にめっちゃくちゃ笑える〜!