9時間半の旅も終わりメルボルンに到着。
飛行機に何度も乗って思ったことは食事の時間に気流の悪いところを通ることがめっちゃ多いな笑。
今回は子供らの食事をChild mealに設定したので先に運ばれてきた。
JALで飛んだ時は子供らは勝手にChild mealの設定になっていた(はず)なので確認しなかったらカンタスは自分で設定するため、メルボルンー東京間は大人と一緒のご飯で結構遅くに運ばれてきたので食べる時間があまりなかった。
オーストラリアは入国する時に申告のカードに記入する必要がある。
子供の分も1枚ずつ書くので、私は配られてすぐに書くことにしている。
20:25に出発した後、ディナーは23時近くに配られてそれらを片付けた後に電気が消される。
そして朝食は4:30くらいに配られるので睡眠は4時間くらい。その日は疲れてるはずだよね〜。
メルボルンに無事到着。
他の空港は知らないんだけど、
メルボルンはここからが実は長い。笑
まずは新しめのパスポートを持っている人は自分でセルフの機械で入国審査できるんだけど、10歳以下の子供がいる家族はFamily Lineという有人の審査の列へ並ぶ。
もちろんどれくらい小さい子供がいる家族が同じ飛行機に乗っているかで列は決まるんだけど、私らは軽く40分くらいは並んだ。
私たちがそこを通った時にはセルフの機械に並んでる人はゼロ。笑
その後にスーツケースをピックアップした。
それから、申告するものがある人は赤い申告する、の列。申告無しの人はグリーンの列に並ぶのだが、この場所、日によってコロコロ変わるので毎回探す必要がある。
前にアメリカから帰った時は申告する人としない人の列が隣合わせだったんだけど、今回は出る出口を反対側にしたらしい。今まで使ったことがない出口から出た。
今回は申告するものがなかったのでGreenの列に並んだんだけど本当に長蛇の列。1人ずつ話さないといけないし、色々持ち込めるものに対して厳しいので仕方ないんだけどいつもめちゃくちゃ時間がかかるので長いフライトのあとはさらにめっちゃ疲れる笑。
6:55に飛行機が着いて、空港からやっと外に出れたのは8:40だった。
後ろから来た女性は「メルボルンの空港は本当に段取り悪くて一番最悪」と不満そうにしていた。
他の空港はもっと早いのか?試してみてもいいなあ。
今回はBusy Beaver エアポートパーキングに停めたので、外に出てから電話してピックアップのところに着いた時にはすでに待機していた。
メルボルンはまた雨。10月が近いのに14度。寒い。冬が苦手なのでテンションが下がる。
「雨だし寒い。」の一言に、色々感じ取れる上の子Aが「でもマミー、僕はメルボルンから引っ越したくないよ。」とすかさず返した。笑
実家では行きたいところまで20分前後で着くのがすごく良いと思っていた。空港までも30分。
メルボルンはめっちゃ広いので帰るのに渋滞に巻き込まれて1時間半。
色々行く場所が近い都市に引っ越してもいいなあと思う。