みんなソースの声が聴こえたらそれこそオーダーメイドなので生きやすくなると思うんだけど、そうなるためには少し練習が必要。しかもめっちゃ地道なやつ。
声が聴こえるように信じるとか言っても初めから信じれる人はいないと思うし、そんなすぐ信じれたらこんな苦労してないよって思うよね。
私もその1人だった。だから、サイキックとか霊媒師とか色々な人に過去たくさんセッションしてもらったんだけど、そんな私でもどんどん聴こえるようになったから大丈夫。
その方法を教えます。
1)エゴの声を小さくする。
まずそもそもなぜ聴こえないかって言ったら、エゴがずーーーーーっと喋っててしかもめっちゃ大声だからなんだよね!!!!初めの頃とかにでっかい声で喋りかけてくるのって大体エゴ。
瞑想始めた時とかにも意識にブワー!っと上がってくるあれもエゴの仕業で思考がめっちゃ忙しくなってる。
でも、エゴ自体は悪い子じゃなくて、私たちの魂の拡大には絶対必要な子。
今は暴走してるからなんかおかしなことになってるだけ。得意じゃないものを急に任せられちゃった子みたいな感じ。バシャールもエゴにはエゴだけの役割をさせてあげるべきなのに他のことも色々やらせてるからおかしくなるって言ってた。
だから「元に戻してあげる」ってのが適切な表現。
その方法は?
しつこくしつこく言ってるんだけど、「イマココ」に居続ける時間をできるだけ増やす。
「イマココ」に居続けるためには体に意識を向ける。体を大切に扱う。五感に意識を向ける。
そうすると今に居られる。
今に戻るとエゴがよく言ってくる「過去の失敗とか悔やみ」や「未来の心配」に飛ばなくなる。
「イマココ」で何か解決したい問題がある人は、今自分がどうしたいか、どうしたら楽になるかを考える。前にも書いた「今この瞬間に世界が終わるなら」どうするんだろうって考える。
2)瞑想する
瞑想って科学的にもいいって証明されてるし、やったほうが絶対いい!
ただエゴが優勢だと瞑想始めた時には意識があっちゃこっちゃ行って全然集中できない!
急に意識に色々な思考がどんどん浮かんでくると思うんだけど、知ってた?
あれって瞑想したから思考がどんどん浮かんできたんじゃなくて、普段から全く同じように思考がどんどん浮かんできてるんだけど日常忙しくて気づいてなかっただけなんだよ!ただ普段ああやって考えてるよってのを目を瞑って集中しようとした時に露わになっただけ。
だから、瞑想やったからどうとかじゃなくて普段の頭の中があんな風なんです!
私も色々な瞑想法を試してみたんだけど全然うまくいかない時期が長かった。
でも、自分に合う方法を見つけたらできるようになった。
それは、1)と一緒なんだけど、「今ここ」に居るようにしたこと。
ただ意識を一点に集中とか、呼吸に集中してても知らない間に意識がどっかに行く私。
1番の方法は、体感を使うことだった。
日によって違うんだけど、右手で左手の掌に丸をクルクル書いてその感触に集中してみたり、丹田に意識を集中させながら腰を回してみたり。
体感というより触感かな。そうすることで意識が飛んでいくことが減っていくはず。
3)セグメントごとに「1分瞑想」または「深呼吸」を入れる。
セグメント(場面)ごとに細かく分ける。なぜこれをするかって言ったら嫌なことのモメンタムだったらそれが勢いづくのを止めるから。そしていいモメンタムだったら勢いをつける。
余裕があれば、そのセグメントごとにどう過ごしたいか意図するといいんだけど、慣れるまでは忘れちゃうから初めは全然やらなくていい。
セグメントごとってどういうことかっていうと、私で言えば朝起きてから1人でコーヒーを飲む時間が1セグメント、でその時に子供達が起きてきたら新しいセグメントのスタート。お弁当作るのも新しいセグメント、そして学校に子供達を送る車の運転も新しいセグメント。
ここで学校に遅れそうになって焦って子供達を送ったとする。で、その焦ったまま帰るとその焦りの周波数がずっと続くので、ここでその間に「深呼吸」を数回入れる。その間に自分から何かの感情が出てくる時はそれを感じながら(感じた後でも。好きな方で)「深呼吸」。
ソースからずれた周波数の時はまず「内観」。何が嫌で何に怒っているのかどうして欲しかったのか。これはすぐ怒りがおさまって去るっていう場合は一過性の怒りかもだけど、悶々と怒りが続く場合は後から時間を取っての「内観」案件。
セグメントごとって本当に面倒だと思いがちなんだけど、慣れたら簡単。
誰かに会いに車から出る前に鏡で自分の顔チェックしたりするじゃん?それくらい簡単なものに考えて欲しい。
慣れてきたら、そのセグメントごとに「この瞬間に世界が終わるなら」を当てはめるんだけど笑、初めの頃は気づいた時に深呼吸したり、めっちゃ短い瞑想したりからで大丈夫。
これらをしていくと、まず波動が一定に落ち着いてくる。
エゴが色々怖がらせることを一気に言ってこなくなるから動揺しづらくなるからだ。
そしてエゴが静かになってくると、ずっと聴こえなかった「声」が少しずつ聴こえてくる。
今まで喋ってくれてなかったんじゃなくて、雑音が大きすぎて聴こえなかっただけ。
4)聴こえたかも、を気のせいにしない。
最後に、こうかも?こうな気がする。など〇〇な気がする、を気のせいにしない。
最初の頃はエゴの声と間違えてしまうかもしれない。でも、聴こえてるはずだから。
そのうちにパターンが見えてくる。こういう状況の時の声が違う、とか。
そして、私がいう「声」なんだけど、音声を聞いてるように入ってくるわけじゃない。
私の場合は、なんだけど、その言葉が丸々ポッと頭の中に入ってくる感じ。
そして声の高さも分かる。でも、実際の音声じゃないんだよなあ。
エゴはもっと音声に近い感じ。本を読んでる時の頭の中の声。でも、ソースの声はもっと全体がポッと頭の中に浮かぶ感じ、かな。
以上がソースの「声」が聴こえやすくなる方法でした!